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失敗しないビジネスホン導入のポイント

ビジネスホン導入時には、機器選定はもちろんの事、工事をするにあたり、回線の種類や設置位置、電話の運用方法等々、決めておかなくてはいけない事が山ほどあります。
1度購入した電話機は最低でも5年ほどは使う事になりますので導入を失敗してしまうと、数年に渡って失敗した機器、失敗した営業や施工業者と付き合わなくてはいけません。そうなってしまうと、トラブルが増えるだけでなく自分の業務の時間も奪われてしまいます。

ビジネスホン導入を失敗しない為に、下記ポイントをチェックしましょう!

提案に来ている営業の質を見極める!(失敗しない一番の対策)

チェック! 営業に質問すると後日解答が多い。
チェック! 現状や要望のヒアリングが少なく、すぐ見積りを出して来る。
チェック! 自分が提示した見積りの内容を詳細に説明できない。


⇒ 営業に知識と経験が無いと、施工完了までの流れがイメージ出来ず、いろいろな場面で手配もれ等の問題が発生する可能性が大きくなります。
またお客様の要望や既設機器がある場合は現状を把握せずに金額を出してくるのはヒアリング能力が無い為、電話機台数や回線数など最低限の情報で見積りを出しており、使い始めたら、問題が出てきたという話はよく聞きます。
また、見積り内容について質問をしてみると以外に答えられない場合があります。何も考えず自社製品を出していたり、諸経費が理由もなく異常に高額であったり等、提案している会社の質が見える事が多々あります。

現金購入、リース契約、レンタル契約等自社にどれが合うか検討を!

チェック! 新品、中古品どちらを購入予定か。
チェック! 会社人員の変動が大きいか。
チェック! 移転等利用環境が大きく変更する可能性があるか。


⇒機器構成や工事業者選定と違い、購入方法は以外に簡単に決めている方が多いのですが、買い換え等が発生した場合、リース契約は月額金額の計算がどんどん複雑になっていきます。
現金購入は減価償却処理が面倒であったりと。お客様によって適した購入方法による契約をしておかないと後でトラブルになることも。

電話以外の事も事前に確認をしておきましょう!

チェック! ネットワーク環境は電話と関係があるか。
チェック! 事務所内はOAフロアーか、サーバルーム等メイン機器の設置場所はあるか。
チェック! ビルの配管はあるか(MDF、IDF、EPSの場所)を確認。


⇒ 近年IP電話の出現により電話はネット環境にも関係してくる場合が多くなっています。
システム担当者がいる場合は具体的な検討に入る前に事前に一言、言っておく事をお勧めします。またテナント内、ビル内の配線環境によっては見積り金額が大幅に変わってくるので、事前に確認をしておく事が大切です。

 

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